「体のだるさ」を解消するには?【原因編】
こんにちは、ゴロきちです!
皆さんは毎日何となく体がだるいなー…。と思っていませんか?
私も健康診断では全く悪いところがないのに、
なぜか毎日体がだるくて、常に疲れた顔をしているため、
周りから「疲れてるなー」とか「仕事忙しいん?」とかよく言われました。
流石にちょっとまずいと思い、ネットで色々と調べてみると、
下記が原因みたいです。
(1)糖質の取りすぎ
(2)睡眠不足
(3)花粉症、アレルギー性鼻炎
(1)糖質の取りすぎ
糖質が多い食べ物には、お菓子、お酒、炭水化物(ご飯、麺、パン)があります。
私は大の甘党で、寝る前に買い込んだお菓子をドカ食いするのが大好きでした。
食べるとストレス発散になりますし、夜に家族に内緒でこっそり食べるということが楽しかったんですよね(背徳感?笑)
多い時には一晩でお菓子3袋食べてました。
また、お酒自体に糖質が多いですが、お酒を飲むと、無性にお腹が空いて、夜中に麺類やチャーハンなどを食べることもよくありました。
ネットで調べると、糖質を取りすぎると「糖化」が起こるみたいですね。
糖を大量に摂取すると、急激に上昇した血糖値を下げようと、体がエネルギーを消耗してしまい、体がだるくなります。
また、糖化が起こると、顔にシミができるようです。
私は30代前半にもかかわらず顔に2つシミがあるため、「これ、糖化…?」
と、自覚することができました。
(2)睡眠不足
これは当たり前かもしれませんが、睡眠不足だと体の疲労が回復せず、だるさが残ります。
私は、学生のころからyoutubeや漫画、ネットサーフィンを寝る時間を削ってやっていました。まだ若かったというのもあるかもしれませんが、その頃は翌日少し眠くても、夜に自分の趣味の時間を作り、精神的に回復する方が良いと考えていたんですね。
その他にも、夜に徹夜で仕事の発表資料などを作ることもありました。夜に終わらせておけば、出勤時間中にバタバタしなくて済みますし…(良くない考え方ですね)。
ただ、30歳を過ぎ、体が衰えてくると、睡眠不足の影響が大きく出始めました。
それでも初めは自覚症状がなく、体がだるい原因が寝不足とは考えていませんでした。
理由としては、睡眠時間を削ることが当たり前になっていたというのと、自身が花粉症・アレルギー性鼻炎持ちだったので、睡眠不足ではなく、アレルギーのせいだと思っていました。
(3)花粉症、アレルギー性鼻炎
花粉症やアレルギー性鼻炎は、ただ鼻水や目の痒みが辛くて精神的にしんどいだけでなく、実際に微熱程度の発熱が起こり、体や頭に支障をきたします。
私は物心がつく頃からアレルギーがありましたが、鼻水や目のかゆみは年々悪化していきました。
私は症状があまりにひどいため、数年前に鼻の手術を行い、だいぶ良くなりました。
(手術については、また記事にしたいと思います。)
以上、体のだるさの【原因】について、書いてみました!
書いていて思ったんですが、20代の頃は付き合いでよく朝までお酒を飲んでいましたが、お酒や炭水化物を大量にとって糖質過多になり、睡眠不足になるため、めちゃめちゃ体に悪いことをしていたんですね…。
次回は、ではどうやってだるさをとれば良いか、【解決】方法を紹介しようと思います!